■ 『土曜日』の解説
土曜日(どようび)とは、金曜日と日曜日の間にある週の一日。週の始まりを日曜日と考えると7日目、週の始まりを月曜日と考えると6日目となる。名称は、七曜のひとつである土星にちなむ。英語 Saturday は農耕の神サターンから来ている。
半ドン
かつて日本の官公庁や公立学校は午後だけが休日となっていて、これを「半ドン」と称していた。
現在は、官公庁や公立学校、ほとんどの会社が週休二日制を採用し、土曜日は終日休みとなっている。ただし、日曜日と異なり、この日が国民の祝日になった場合でも、振替休日は設けられない。
なお、カレンダーでは平日と同様に黒色で表記したものもあるが青色や灰色(薄い黒)や緑色などで表記することが多い。
- 鉄道や路線バスのダイヤは、週休二日制が普及する1970年代以前は、土曜日は平日ダイヤで運行されていたが、週休二日制の普及により、都市圏では1980年代以降に主に夕方の運行本数の削減をする形で土曜専用のダイヤの新設を経て、1990年代以降休日ダイヤに統合された路線が多い。
- 鉄道では「土・休日ダイヤ」として休日扱いとしていることが多いが、現在でも京王井の頭線など路線によっては土曜日を独立のダイヤにしている場合もある。
- バスでは休日扱いする場合のほかに、独立の土曜ダイヤが組まれる場合と、平日ダイヤから朝夕のバスを間引く場合がある。週休二日制が普及したとはいえ、私立の学校や病院・医院等では、土曜日に午前中だけの授業や診察を行なっているところもあり、通勤通学時の利便性を考慮している。
- 銀行などの金融機関では、1983年7月までは全ての土曜日で、1989年1月までは特定の土曜日の午前中(9:00 - 12:00)に窓口営業を行っていた。
- 金融機関の営業土曜日にはATMは9:00 - 14:00の時間帯に稼動していた。その後に各金融機関で土曜日のATM稼働時間が延長されても、その名残で当初はこの時間帯( -14:00)は時間外手数料がかからなかった。現在は週休二日制の進展により「土曜日も休日である」として、自行カードでも終日時間外手数料がかかる金融機関が主流だが、まだ「土曜14時までは時間外手数料がかからない」金融機関も存在する。
安息日
映画
- 『土曜日の夜』(1922年、米国)
- 『土曜日の天使』(1954年、日本)
- 『SATURDAY NIGHT FEVER』(1977年、米国)
- 『ミスター・サタデー・ナイト』(1992年、米国)
楽曲
- 土曜の夜何かが起きる (歌:黛ジュン)
- 土曜日はいちばん (歌:ピンキーとキラーズ)
- 危い土曜日 (歌:キャンディーズ、作詞:安井かずみ、作曲:森田公一)
- 土曜日の恋人 (歌・作詞・作曲:山下達郎)
- 土曜日のタマネギ (歌:斉藤由貴、作詞:谷山浩子、作曲:亀井登志夫)
- 土曜夜市 (歌・作曲: 井上昌己、作詞:古賀勝哉)
- 土曜の夜はパラダイス (歌・作詞・作曲:EPO)
- 土曜日は大キライ (歌・作詞・作曲:松任谷由実)
- SATURDAY NIGHT ZOMBIES (歌・作詞・作曲:松任谷由実)
- もうひとつの土曜日 (歌・作詞・作曲:浜田省吾)
- 土曜の夜と日曜の朝 (歌・作詞・作曲:浜田省吾)
- SATURDAY NIGHT (歌:ベイ・シティ・ローラーズ)
- SATURDAY NIGHT (歌:Blankey Jet City)
- Saturday In The Park (歌:シカゴ)
- 俺達には土曜日しかない (歌:氣志團)
- Someday I'll Be Saturday Night (歌:ボン・ジョヴィ)
- ワールド☆サタデーグラフティ (歌:ポルノグラフィティ)
- 土曜日 (歌:syrup16g)
- 雨の土曜日 (歌:サニーデイ・サービス)
- 土曜の夜は僕の生きがい (歌:エルトン・ジョン)
- Book of Saturday (歌:キング・クリムゾン)
- 土曜日の本 (歌:富田靖子)
- なんて素敵な土曜日 (歌:ケロロ小隊(渡辺久美子、中田譲治、小桜エツ子、子安武人、草尾毅))
- 土曜日の夜 (歌:トム・ウェイツ)
- 新宿サタデーナイト (歌:青江三奈)
- 雨のサタデー (歌: 和田アキ子)
- どうにかして土曜日(歌:モーニング娘。)
番組
テレビ
- 「めざましどようび」
- 「サタデー・ナイト・ライブ」
- 「ズームイン!!サタデー」
- 「ベリーベリーサタデー」(2007年3月に終了した)
- 「科学大好き土よう塾」
- 「朝だ!生です旅サラダ」
- 「土曜スペシャル」
- 「土曜プレミアム」
- 「土曜ワイド劇場」
BS (ウェザーニューズ)
- 「SATURDAY SOLiVE Morning」
- 「SATURDAY ソラマド サンシャイン」
- 「SATURDAY SOLiVE Afternoon」
- 「サタデー ソラマド ティータイム」
- 「SATURDAY SOLiVE Night」
ラジオ
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土曜、日曜が休日なのは、労働者。 経営者は、土曜も、日曜も、常に、経営について考えている。 この土曜、日曜の過ごし方によって、その差が歴然とつく。 平日と、多くの方が休日である土曜、日曜の過ごし方を考え、実践することで、スキルアップすることができる。 この書籍には、そのポイントが記載されています。 |
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なみさんの魅力たっぷりな本です。なみさんのエッセイも書かれていて波さんファンは必見ですよ! こんなの欲しかった!とか、こうやるとかわいいんだ〜とか、なんで、こんな可愛い雰囲気がだせるんだろ?と、楽しくなるし、作りたくなる本です。手作りが好きな人はもちろん、そうでない人にも楽しめる本だと思います。超!おすすめの1冊です! 自分も何か娘に裁縫してやろうかと思った。(参考になった人 1/1 人)
えいやっと作ってあるお裁縫。子供向けのものばかり、とても可愛い。 本もとても可愛い本で、また読みたくなる。 専門的に裁縫について書いてある本ではなく、さっさとあまり手間をかけずに(それでも手作りしているのだから、本当に立派)子どもが気に入るものを楽しく作るスタンスの本であった。 そして、そのスタンスにとても好感がもてた。 僕も娘に何か作ってみようかな。 |
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贖罪〈上〉 | ||
打ちのめされた(参考になった人 4/6 人)
イタリア旅行をした5〜6年前の3月、 イアン・マキューアンのバストアップの写真のポスターが そこらじゅうの書店に貼ってあった。 ええっ、マキューアンが新作出したの? 帰国したら読まなきゃ! …邦訳が出たのはその一年後でした。 でも、待った甲斐があった。 話は、重層的で、最後の最後にやられた! 泣いて泣いて泣いて、やり場のない気持ちで いっぱいになってしまった。 彼の小説で繰り返しテーマになっている愛とはなにかとか ものを書くことの意味とか、そんなことが全部入ってる。 映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観たとき裁判の杜撰さとか ありえないという感想を持った人は、 これにも、ありえないよーとか言いそうだけれど、 フィクションの世界に入り込んで、 ひとつひとつの出来事が周りの人間にどう映ったのか、 感じたのか、それによって次はどうなったのか、 その人間の感情や行動の描写がどれだけ人を打たせられるのか、 マキューアンの世界に入ってみてもいいよ、と思える人なら、 絶対に読んで欲しい。 人間、間違いをひとつくらい犯すことだってある。 しかも、それが間違いだなんて思ってなくて そのときは、正しいと心から思っていて、 あとから間違いだったと気付いたときの恐怖、 すべての事象がひっくり返って見えるあの、恐怖。 それによって人の運命まで変えてしまったら。 どうか、どうか、赦して欲しい、せめて赦しを請う チャンスを欲しいと願わないだろうか? そのチャンスを永遠に失ってしまったら、 どうやって赦しを求めたらよいのだろう?? それが本書のテーマだと思った。 傑作です。 |
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アムステルダム | ||
言い訳のその先(参考になった人 6/8 人)
「われわれは互いのことをほとんど知らないのだ」(本文より) 人は、社会を生きるうえで、本当の思いをモラルでコーティングすることを必要とする。 公共の利益のため、芸術のため、政治的健全さのため。 ここに出てくる男たちは、新聞紙編集長、音楽家、外交官などの社会的地位が高い人ばかり。 彼らはそれぞれがそれぞれの倫理に従って行動する。 だがその真ん中にあるものは、ただの嫉妬、死んでいなくなった女をめぐる嫉妬の渦巻きである。 みんな、自分を正当化するのに忙しくて、言い訳に満ちた世界。 だから最後の最後で、いきなり本音が出てきてびっくりする。 ものすごく現代的な物語。 軽いタッチで辛辣なことをさらりというのが、なかなかイギリス的なユーモアだと思う。 えせモラルをぼこぼこにする、そんなビターテイストを味わいたい人に。 短編だが、登場人物の数が多い(参考になった人 2/4 人)
文庫200ページの短編ながら、登場人物はざっと数えて25名以上。もちろん主要な登場人物は数名ですが、意外と飛ばして読むと、「え?これはどういう人だったかな」とページを戻して、探さなくてはなりません。ややじっくりと読んだ方がいいのかもしれません。「アムステルダム」の題名に引かれて購入しましたが、登場人物やストリーもそんなに真新しく感じませんでした。 「アムステルダム」という題名にするほど何か関係があるのかと感じますが、最後でその意味は判明します。ミステリー的な結末です。通勤時に読むのにはちょうどいい読み物かと思います。 <本文から> クライヴは中央駅まで電車に乗り、そこから柔らかい灰色の午後の光のなかをホテルまで歩いた。橋を渡る途中に思い出したのは、アムステルダムはなんと静かな文明的な街なのだろうということだった。 <本文から> なんと明るく、秩序のある通り。角には小ぎれいなコーヒーハウスがあるが、おそらくドラッグを売っているのだろう。 「ああ」と、最後にジョージが言った。「オランダ人てのは合理的な法律を作るものだ」 なお、訳者あとがきによると、作者はこれまできわめてショッキングな題材(レイプ・小児愛・人肉食)を冷徹な手法で描くのが特徴であるが、本作はいくぶん趣を異とするとのことですが、本作でもところどころに、そうした題材があるように感じました。 |
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