■ 『博報堂』の解説
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株式会社博報堂(はくほうどう、Hakuhodo Inc.)は日本の広告代理店で、持株会社 博報堂DYホールディングスの子会社。博報堂DYメディアパートナーズ、大広、読売広告社とともに、博報堂DYグループの中核を担う企業。
概要
明治28年の創業。廣告社(明治21年創業)と並び日本の広告黎明期から活動を続ける総合広告代理店である。国内広告業界第2位、単体で世界第7位の広告代理店。売上高約 8191億円。1895年10月設立の教育雑誌の広告取次店「博報堂」がルーツ。
2003年10月に、大広・読売広告社と経営統合し、博報堂DYホールディングスを設立。1兆円グループとして、国内第1位の電通や海外広告会社と対峙している。電通と博報堂とを合わせて、広告代理店の二大巨頭は「電博」(でんぱく)と総称されている。
また、経営統合に伴い、博報堂を含め3社のメディア枠仕入れ部門は博報堂DYメディアパートナーズに移管されたため、博報堂DYグループの1社として媒体社に対してより大きな影響力を持つこととなった。
2008年5月、赤坂サカスにある赤坂Bizタワーに本社を移転。先に移転を完了していた博報堂DYメディアパートナーズとの連携を強めた。その後もグループ企業が赤坂に集結している。
過去にはマッキャンエリクソンと業務提携をおこなっていたが、現在は、オムニコム系列のTBWAと共同出資し、TBWA/Hakuhodoを東京に設立。
企業体質
- 明治時代から民間で経営され、出版社の取次ぎから始まった博報堂の企業体質は
- 創業家である瀬木一族は、現在も博報堂DYホールディングスの大株主であるが、オーナーではなくなっている。また、財務省(旧大蔵省)出身者が、2代続けて社長となったことがあり、官界とのつながりが強かった時期があった。
- 就職人気ランキング(リクルート等)、合コン希望相手の上位とするランキング(SPA)がある。
- 新社屋を建設し多額の債務を負っている電通に対し(ただし、決算は創業から2007年度まで全て黒字)、無借金経営でも知られる。、自社ビルは所有していない。2008年5月には、芝浦、汐留に分散していたグループを赤坂サカス内赤坂Bizタワーに集めて、グループシナジーの強化を図っている。また、関連会社の博報堂プロダクツなどの実施部隊は、豊洲に集合している。
- と謳う。、パートナー主義を標榜する。しかし、これらの主張は博報堂に限ったものではない。
制作
- 大貫卓也をはじめ、箭内道彦や佐藤可士和、佐野研二郎など数多くの著名なクリエイターを輩出(既に全員退社)。制作局に所属しクリエイターとして成功すると独立する道もある。独立するとサラリーマンクリエイターとしての生活よりも魅力的な仕事と報酬、顧客や仕事を選択することができるため、近年優秀な人材が続々独立し、大きな問題となっている。
- 広告クリエイティブにおいて最も権威のあるカンヌ国際広告祭でグランプリを2度受賞したことがあるため、カンヌ国際広告祭事務局から特別賞を贈られている。受賞は広告代理店では世界で7社、アジアでは博報堂1社のみ。この栄光にすがり、「クリエイティブの博報堂」と主張することがある。しかし、実際には、近年の国内広告賞の受賞数は総じて低迷している。2007年度ACC広告賞のブロンズまでの受賞数は電通30に対し、博報堂は売り上げ比にも満たない12と、噂とは異なっている。背景には著名クリエイターの流出や、他社が持たなかった賞取り用の雑誌「広告」への出稿で過去多くの賞を受賞していたこと、広告賞の応募に疎かった電通の意識改革などが挙げられる。
博報堂生活総合研究所
博報堂グループにはシンクタンク博報堂生活総合研究所が存在し、ストラテジックプランニング畑や、研究開発局から入所者が多く、学者肌の博報堂マンたちの集まる機関で、所在地は博報堂本社のある赤坂Bizタワー内。
博報堂グループはもちろん、クライアントや報道機関にも情報を提供している。
2009年まで、博報堂生総研などの関連団体が入居していたビルは1930年竣工(後年増築)の、岡田信一郎設計のアールデコ調コンクリート建築であり、建築ファンにも知られている。2009年に近隣地権者と共同での再開発により解体されたが、外観の復元が検討されている。
- 未来年表
- 生活者発想
- モノゲノムプロジェクト(モノの意味を解く モノのDNA解析プロジェクト)
- 生活定点 (生活者のトレンドに関する年鑑)
雑誌「広告」
博報堂広報室名義で年4回出版される雑誌「広告」を出版している。
博報堂ケトルCEOの嶋浩一郎が編集長だったころの雑誌「広告」は、サブカル系雑誌として、広告業界内外にファンが多かった。現在は編集長が変わり、中沢新一や赤瀬川原平などをゲストに迎え、よりアカデミックな編集方針のもと運営されている。クライアントである広告主の役員や、宣伝部長にも愛読者が多い。
広告賞は雑誌などの掲載歴が無いと応募出来ず、通常広告掲載には高額な媒体費が発生する。広告賞獲得を目的とした博報堂制作の広告がほぼ無償で掲載出来るため、情報を整理した一般掲載されない特別な広告を掲載し、広告賞などに応募してきた。博報堂が受賞歴の多い理由にも、この雑誌の存在が挙げられる。
企業の情報危機管理
博報堂のCC(コーポレートコミュニケーション)局の中に、企業の情報危機を管理する部門が存在する。雪印事件を皮切りに設置された部署で、企業の不祥事等、問題発生時の経営陣による、マスコミ対応や消費者対応などのをナレッジパッケージをクライアントに提供している。
事件・不祥事
猥褻接待
博報堂社員(当時)矢飼清正(当時41)と同、上崎史登(当時24)は港区の高級ホテルに神奈川県在住の30代女性を呼び出し、接待相手を呼んだ「セレブ飲み会」を開催。同会で女性に睡眠薬入りのアルコールを飲ませ、女性にわいせつな行為をした。東京地裁は上崎に2008年6月9日、準強制わいせつ罪で懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)を、矢飼に同年7月1日、準強制わいせつ罪で懲役2年6月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
郵便料金割引制度の不当利用
2008年11月、障害者団体の定期刊行物に適用される郵便料金割引制度を不当に利用し、家電量販店企業のベスト電器のチラシを2年半にわたり計約1100万通送っていたことが判明した。顧客から「問題があるのでは」と指摘され取りやめた。この制度の利用は博報堂関連会社である博報堂エルグ(福岡県本拠・2009年9月30日にて営業停止)が提案し、勧めたため、企業が採用した。その後、大阪地方検察庁特別捜査部によって翌年春にこの事案に関与した幹部らが逮捕起訴された。これを受けて内部処分も同時に行われた。再発防止案及び内部処分
主な関連企業
- 博報堂DYホールディングス 持株会社
- 博報堂DYメディアパートナーズ メディア事業部門を移管
- 大広
- 読売広告社
- HAKUHODO DESIGN
- 博報堂クリエイティブヴォックス
- 博報堂C&D
- TBWA\HAKUHODO(旧博報堂G1)
- TBWA\HAKUHODO INTERNATIONAL
- 博報堂生活総合研究所
- 博報堂ブランドコンサルティング
- 博報堂DYインターソリューションズ
- 博報堂スポーツマーケティング
- 博報堂ケトル
- 博報堂ネットプリズム
- 博報堂プロダクツ
- 博報堂アイ・スタジオ
- 財団法人 博報児童教育振興会
- シーエー・エイチ
国内支社/子会社/営業所
- 博報堂関西支社
- 博報堂京都営業所
- 博報堂中部支社
- 博報堂九州支社
- 博報堂鹿児島営業所
- 北海道博報堂
- 青森博報堂
- 盛岡博報堂
- 秋田博報堂
- 仙台博報堂
- 福島博報堂 本社
- 福島博報堂 郡山支社
- 新潟博報堂
- 北陸博報堂 本社
- 北陸博報堂 富山支社
- 静岡博報堂
- 静岡博報堂 浜松営業所
- 中国博報堂
- 四国博報堂 本社
- 四国博報堂 愛媛支社
- 博報堂エルグ(九州)
- アドスタッフ博報堂(沖縄)
- 博報堂DYメディアパートナーズ関西支社
- 博報堂HANAVI
- 博報堂アイ・スタジオ
- 博報堂DYトータルサポート
- 博報堂DYキャプコ
- 博報堂DYアイ・オー
- 中央アド新社
- 関西どっとコム
- エビデンスラボ
- ジー・プラン(Gポイント )
- スパイスボックス
- ビバ横丁ドットコム
- 博報堂アドダム
- 博報堂ネットプリズム
- A/H PROJECT(ADKとの合弁会社)
- DAC デジタルアドバタイジングコンソーシアム(ADKとの合弁会社)
- BrandXing
- ブレインズワーク・アソシエイツ
- 博報堂健康保険組合
- 博報堂企業年金基金
海外支社/子会社/営業所
- Hakuhodo France S.A.S.(博報堂フランス)
- Agence 154 S. A.(パリ)
- TBWA\G1 S.A.S.(パリ)
- Hakuhodo Deutschland GmbH.(博報堂ドイツ)
- Head Office (Düsseldorf) / Frankfurt Office / Hamburg Office / Munich Office
- HDD GmbH
- Im Wehrhahn-Center Wehrhahn 33, 40211 Dusseldorf, GERMANY
- Damm Agentur für Marketing und Kommunikation GmbH
- Tequila Hakuhodo Ltd(博報堂ロンドン)
- Group Nexus/H Ltd.
- Multimedia House, Hill St.
- Nexus/H UK Ltd. (Tunbridge Wells)
- Media by Design (Tunbridge Wells)
- Mustoes Ltd.
- HLL (London)
- Hakuhodo Inc., China Representative Office(中国駐在員事務所)
- Shanghai Hakuhodo Advertising Co., Ltd.(上海博報堂)
- Beijing Hakuhodo(北京博報堂)
- Guangzhou Hakuhodo(広州博報堂)
- Shanghai Advertising Ltd.(上海広告)
- Branch Office : Beijing(北京)
- Guangdong GDAD-Hakuhodo Advertising Co., Ltd.(広東省広博報堂広告)
- Guangdong GDAD Delphys Hakuhodo Advertising Co., Ltd.(広東省広代思博報堂広告)
- Beijing Delphys Hakuhodo Advertising Co., Ltd.(北京代思博報堂広告)
- TBWA\HAKUHODO China (広州天博広告)
- Hakuhodo Hong Kong Ltd.(博報堂香港)
- Hakuhodo Inc., Asian Market Design Office (China)(博報堂グローバルMDセンター・アジアオフィス(中国))
- Hakuho Communications Inc.(博報廣告)
- Taiwan Hakuhodo Media Inc.(台湾博報堂媒体)
- Hakuhodo Percept Pvt. Ltd.(博報堂パーセプト)Head Office(New Delhi)
- Hakuhodo Percept Pvt. Ltd. Branch Office : New Delhi, Mumbai, Bangalore, Chennai
- H&H Communications Pvt. Ltd.(New Delhi)
- Percept/H Pvt. Ltd.(パーセプトH)Head Office(Mumbai)
- Branch Office : New Delhi, Lucknow, Chennai, Bangalore,Pune, Baroda, Indore
- Imageads Services Pvt. Ltd.(Mumbai)
- AMO Communication Pvt. Ltd.(Mumbai)
- Percept Swift Advertising Pvt. Ltd.(Indore)
- P.T. Hakuhodo Indonesia(博報堂インドネシア)
- Hakuhodo Cheil Inc.(博報堂チェイル【博報堂韓国】)
- comON21 Co., Ltd.
- Hakuhodo Malaysia Sdn. Bhd.(博報堂マレーシア)
- People'n Rich-H Sdn. Bhd.
- Hakuhodo Singapore Pte. Ltd.(博報堂シンガポール)
- Thai Hakuhodo Co., Ltd.(タイ博報堂)
- Hakuhodo(Bangkok)Co., Ltd.(博報堂バンコク)
- Media Intelligence Co., Ltd.
- Foresight Research Co., Ltd.
- Delphys Hakuhodo(Thailand)Co., Ltd.
- Hakuhodo & Saigon Advertising Co., Ltd.(博報堂SAC)
- Inpress Advertising FZ-LLC
- Percept Gulf FZ-LLC(subsidiary of Percept/H Pvt. Ltd.)
- Mendelsohn | Zien Advertising LLC
- MJW Hakuhodo Pty. Ltd. Head Office (豪州博報堂)(Sydney)
- MJW Hakuhodo Pty. Ltd. Branch Office: Melbourne
- Mountain Studios Pty. Ltd. (Sydney)
- MJW Advertising Brisbane Pty. Ltd. (Brisbane)
博報堂出身の著名人
- 梅田晴夫(劇作家)
- 逢坂剛(直木賞作家)
- 工藤直子(詩人、児童文学作家)
- 天野祐吉(評論家)
- 酒井順子(エッセイスト)
- 川又千秋(作家)
- 高平哲郎(編集者、評論家)
- 竹中あこ(歌手、通訳、エッセイスト)
- 田名網敬一(イラストレーター)
- 野村豊和(柔道家・ミュンヘン五輪金メダリスト。甥にアテネ五輪・金メダリスト野村忠宏)
- おかざき真里(漫画家)
- 長谷部健(渋谷区議会議員)
- 生島淳(スポーツライター)
- 王理恵(タレント、野菜ソムリエ)
- 横内清光(文教大学情報学部教授)
- 菊地広哉(インターナショナル・マネジメント・グループ日本支社(IMGジャパン)代表]])
- 藤岡真(ミステリー作家)
- 中谷彰宏(作家、俳優)
- 藤巻直哉(藤岡藤巻、ミュージシャン)
- スージー鈴木(音楽評論家、野球評論家)
- 西川文二(ドッグインストラクター)
博報堂出身のクリエイター
- 小島厚生(コピーライター)
- 眞木準(コピーライター)
- 黒須美彦(クリエイティブディレクター)
- 大貫卓也(アートディレクター)
- 鈴木聡(脚本家/コピーライター)
- 谷山雅計(コピーライター)
- 米村浩(クリエイティブディレクター)
- 前田知巳(コピーライター)
- 佐藤可士和(アートディレクター)
- 箭内道彦(クリエイティブディレクター/風とロック 代表)
- 佐野研二郎(アートディレクター)
- 森本千絵 (グラフィックデザイナー/アートディレクター)
- 内藤まろ (監督/文筆家/イラストレーター/クリエイティブディレクター)
- 小西利行 (クリエイティブディレクター)
- 笠井修二(アートディレクター)
- 小霜和也(コピーライター)
- 後智仁(アートディレクター)
- 金子敦(アートディレクター)
- 手島領(アートディレクター)
- 和泉淳一(ITクリエイター/元ガールズゲート代表)
■ 『博報堂』に 関連する人気アイテム
コミュニケーションをデザインするための本 | ||
コミュニケーションに取組む姿勢として、今、めざすべきあり方(参考になった人 4/5 人)
広告に携わるひとりとして、勇気をもらいました。 テレビVSウェブ、とか、古いメディアである新聞はもう終わり、 とか最近いわれてますよね。 でも、コミュニケーションを生業とするボクラにとっては、 別に「対決」とか、「終わり」とかじゃなくて、 過剰な情報選択肢がある中、どうやって消費者を動かしていくか、 その原点に戻って考えよう、ということを改めて考えさせられます。 岸さんはどちらかといえばウェブ系の経歴を持った人かと思いますが、 ウェブへのこだわりはみじんもありません。 テレビも、雑誌も、ウェブも、大学のホールに置いてあるコピー機も、 岸さんにとっては等しく、「人になにかを伝えるためのツール」。 決してクライアントの論理に陥ることもなく、 常に原点は「課題はなにか」「人に物事を伝えるにはどうしたらいいのか」 で考えています。 そうなると、ついつい評論家的な、大上段のものいいになってしまうのが 世の常なのですが、岸さんの場合は違います。 岸さんが持つアイデアと熱意とによって、クライアントをはじめとする 周りの人が動き、それが新たな力になってキャンペーンが大成功する、 その様がドキュメンタリーとして非常にわかりやすく描かれています。 (クライアントとコミュニケーションデザインのあり方を 共有するツール「communication tree」の紹介も面白かった!) 最後に岸さんが書いているように、コミュニケーションは職種ではなく、情熱だと思います。 「人になにかを伝えるって難しいなあ」と日ごろ感じているすべての人が、 この岸さんの熱意とバランス感覚に、自分がやるべきことのヒントをもらえると思います。 |
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自然で女の子受けのいい服を集めました | ||
勝負服、持ってますか?[PR]
今女の子と飲んでるんだけど来ない?週末合コンどう? アナタは突然の誘いにどんな服を着ていきますか?
こういうときにはは女の子目線で選んだコーディネートが一番。 今なら 10,500円 以上で送料無料。 |
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幸せの新しいものさし | ||
そうか!「ものさし」を変えればいいんだ(参考になった人 22/23 人)
先日、友人数人で話していたら、どこの会社も既存のビジネスが行き詰まっていて、みんな新しい儲け口を探せといわれているという話になった。なんだか日本中のサラリーマンが、新規ビジネス開発に血なまこになっているような有様だ。 でも、新しい儲け口なんて、そう簡単にころがってはいない。それに、金儲けをすることに、一生懸命になれない自分もいる。 どうせ新しい仕事を作るなら、心の底から本気になれる仕事がしたい。 そんなことを考えていたら、書店で楽しげな表紙の本を見つけた。『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者・坂本光司さん、ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さん、博報堂こどもごころ製作所の軽部拓さんなど、「幸せな仕事」を作った11人の先駆者のインタビュー集だ。 キーワードは「ものさしを変える」。世の中こうあるべきだと思い込んでいた古い価値尺度を疑ってかかり、新しい幸せの尺度を自ら作り出していくことを「ものさしを変える」と表現している。社員がいちばん幸せな会社を目指す、パパ力で子育てを変える、こどもごころで日本を変えるといった「新しいものさし」の実例が並んでいる。 大金持ちになることも、大きな組織で出世することも、もはや幸せとは信じられなくなった人たちに、新しい生き方と、新しいビジネスのヒントを指し示してくれる本だ。 薄味(参考になった人 0/0 人)
「ものさし」という言葉に期待をして本書を手にした。 11名のインタビュー記事と各自のまとめが11本という構成。 内容の充実度は、雑誌記事レベルで浅い印象です。 「まとめ」ページが本書の特色だと思うが、切り口も表現も甘い。 「ものさし」と謳っているが、目盛りは振られていない。 単なる視点や取り組みの紹介。そんなに新しくないものも含んでいる。 浅いと感じた一例として「二拠点生活」の提案があるが、 住民税はどちらに支払うのか、税金を払っていない地域でゴミを出していいのか? アンテナを張って「新しい」を情報収集をされている編者の方々は、 別荘地でのゴミ問題を知らないはずは無いと思うのですが…。 生活とは、このようなことも含めて成り立つと思いますので、 厄介なことを他人に押し付けても「幸せ」にはなれないなぁ…、と思います。 不動産広告の提灯記事と受け取られても仕方がないレベル。 ピックアップされた方々が発表されている著書や取り組みを直接触れた方が良いですね。 タイトルはさすが広告代理店の本領発揮、踊らされて購入しましたが、 内容はタイトル負けしています。 |
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クリエイティブ業界に就職するためのポートフォリオの教科書 | ||
参考になりました(参考になった人 3/4 人)
制作会社勤務ですが、今まできちんとしたポートフォリオを作成したことがなく、 書店でこの本のタイトルを目にし、気になったのでAmazonで購入しました。 想像していたよりも自由な発想で、わかりやすく、作品を見せていることに感心しました。 簡単な文章と大きな写真で紹介されていますので、すぐに読めます。 あくまでもこれを「参考」にして、自分なりのポートフォリオを作成してみるとよいと思いました。 微妙ですね(参考になった人 2/5 人)
一言で言うと、微妙。 例えば文字の大きさ フォントに対する常識や配色、photoshop、illustrator、プリンター、スキャナーの使い方についてまでしっかり教えてくれるものだと良かったのですが。 中身は過去の卒業生達のポートフォリオの例が幾つか載っていて分かりやすかったと言えば分かりやすかったのですが どうも安っぽい。「凄い! こんなポートフォーリオデザイン予想もしなかった!」と思えるようなポートフォリオの例は1つもありませんでした。 学校に通っているならば、先生から過去の卒業生のポートフォリオを見せて貰う機会もあるでしょうし、この本に載っているものよりも参考になるものが多いと思います。 厳しい意見ですみません。 しかし、ポートフォリオに関する書籍は少ないので貴重なものだとも思います。 これからもっとポートフォリオに関する書籍が販売されると良いですね。 |
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電通の正体―マスコミ最大のタブー | ||
未だに変わっていない、電通のマスコミ支配(参考になった人 52/58 人)
この本かなり衝撃的でした。2006年とかなり新しい本ですが、電通のマスコミ支配というのが相変わらずなのだというのは、かなり残念です。著者はネット広告が電通の足下を崩すとおしゃっていましたが、現実問題として未だにインターネットを利用できないという人は多いし、ネットよりテレビから情報を得ているという人は未だに多いのではないでしょうか? とはいえ電通のマスメディア支配というのを2005年の段階での状況を教えてくれたという点ではすばらしい本だと思います。ちょっとマスメディアの知識がないと読むのはむずかしいかもしれませんが、それでもかなり詳しい所までつっこんでいるのでテレビとか新聞の仕組みみたいなものを詳しく書いてあるのは素晴らしいと思います。という訳で星5つにさせて頂きました。テレビ、新聞などに何の 疑問ももたないで接している人にぜひ読んで欲しいと思います。そして、読んだ人なりのマスメディアとのつきあい方を考えて頂ければいいのではないかと思います。 マスコミ界最大のタブーに迫る(参考になった人 35/50 人)
日本のマスコミ界には様々なタブーが存在し、報道の自主的な規制も公然又は非公然と行われている。とりわけ、「『広告業界のガリバー的存在』と呼ばれ、そのシェアは突出している」(P.60)にも関わらず、「広告収入に依存するマスコミにとって、電通は最大のタブーと言ってもよい存在」(P.6)であろう。この「単体では世界最大の約1兆5771億円(2006年3月期)の年間売上高を誇る」(同)株式会社電通の「暗部」を剔抉したのが本書である。 電通というタブーに果敢に臨んだのは、広告収入に頼らない『週間金曜日』の取材班であるが、これからも「伝えるべきことはどんなことも伝える」(同誌編集部・平井康嗣氏)というジャーナリスト精神を大いに発揮して、タブーに挑戦していってもらいたいと思う。 |
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