■ 『スリーロールス』の解説
スリーロールス(Three Rolls)は日本の競走馬である。馬名は冠名と自動車のロールス・ロイスから。主な勝ち鞍は2009年の菊花賞。
経歴
2006年4月26日、北海道日高郡新ひだか町の武牧場で生まれる。場長の山ノ井紀明は牧場時代のスリーロールスを「手が掛からず、かえって印象が薄かった」と語っている。母馬のオーナーであった永井啓弐が永井商事名義で所有し、母を管理した栗東トレーニングセンターの武宏平厩舎へ入厩する。
2歳(2008年)
2008年10月26日、第4回京都競馬第5競走の2歳新馬戦にて横山典弘騎乗でデビュー。このデビュー戦は4着と敗れたが同じレースに後の皐月賞馬アンライバルド(1着)、東京優駿2着馬リーチザクラウン(2着)、牝馬二冠馬ブエナビスタ(3着)が出走していた。
3歳(2009年)
しかし1勝目を挙げた後、明け3歳になって重賞競走の毎日杯を含めて4戦して勝ち星に恵まれず、8戦目となった5月3日の京都競馬の3歳500万下条件戦で2勝目を挙げた。2勝目をあげた直後、「本当に良くなるのは秋、ここで無理をさせると成長を阻害する」との陣営の判断で放牧へ出される。
放牧後、新潟競馬場の弥彦特別(5着)、阪神競馬場での野分特別(1着)を経て浜中俊を鞍上に10月25日の菊花賞に出走する。レースはリーチザクラウンが大逃げを打ち粘る展開の中、直線でリーチザクラウンとヤマニンウイスカーの間から先頭に抜け出した。ターフビジョンに驚いて外へ膨れたものの、内から追い込んで来たフォゲッタブルとゴール前まで馬体を合わせる形になった。陣営は現役続行の可能性を模索し、2010年1月3日に再検査を行ったが競走能力喪失と診断され、1月5日に1月6日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退することを発表した種牡馬入りする予定で、繋養先はレックススタッドである
■ 『スリーロールス』の解説 by はてなキーワード
スリーロールス
| 生年月日 | : | 2006年4月26日生まれ・牡・鹿毛 |
| 生産者 | : | 武牧場(北海道新ひだか町) |
| 父 | : | ダンスインザダーク |
| 母 | : | スリーローマン? |
| 母の父 | : | ブライアンズタイム |
| 馬主 | : | (株)永井商事 |
| 管理調教師 | : | 武宏平(栗東) |
| 競走成績 | : | 12戦4勝(2010年1月引退) |
| 主な勝ち鞍 | : | 菊花賞 |
スリーロールスの血統
| ダンスインザダーク | サンデーサイレンス *Sunday Silence | Halo | Hail to Reason |
| Cosmah | |||
| Wishing Well | Understanding | ||
| Mountain Flower | |||
| ダンシングキイ *Dancing Key | Nijinsky | Northern Dancer | |
| Flaming Page | |||
| Key Partner | Key to the Mint | ||
| Native Partner | |||
| スリーローマン | ブライアンズタイム | Roberto | Hail to Reason |
| Gold Digger | |||
| Kelley’s Day | Graustark | ||
| Golden Trail | |||
| アコニットローマン | ブレイヴェストローマン | Never Bend | |
| Roman Song | |||
| カミモリレディー | ネプテューヌス | ||
| カミモリダイテン |