■ 『キリン』の解説
キリン(英名:Giraffe)は鯨偶蹄目キリン科に属する動物。もっとも背が高い動物であり、体にくらべ際立って長い首をもつ。アフリカ中部以南のサバンナや疎林に住む。
名称
和名「キリン」は、鄭和が連れ帰ったキリンを「麒麟」として永楽帝に献上した故事にちなみ、近代になって命名されたものである。
キリンを「麒麟」と呼ぶ言語にはほかに韓国語があり、「기린」(麒麟、girin)と発音している。
ちなみに中国語ではキリンは「麒麟」ではなく、「長頚鹿」(“長いくびの鹿”、、、)と呼ぶ。
種小名 camelopardalis はラテン語 camelus 「ラクダ」および pardus 「ヒョウ」の合成語で、「豹柄のラクダ」との含み。ローマ時代からの古い言葉である。
英名 giraffe はさかのぼれば (zarāfa)に由来するとされる。
日本語でもごくまれに、英名にもとづいて「ジラフ」と呼ぶことがある。
特徴
長い首をもつ最も背の高い動物であり、オスの体高は平均5.3mに達する。見た目から細い印象があるが、体重が1tを超す場合も多い。殆どの哺乳類と同様、頸骨(けいこつ)の数は7個である。長い首は一つ一つが大きい頚骨と、それに伴い発達した筋肉で支えている。時速50キロ程度で走ることができるが、足が長いため加速性は悪い。ライオン等に襲われた時には、リーチを活かしてキックで応戦することもある。このキックは強烈で、ライオンを蹴り殺すことがある。
長さ約40cmの長い舌を持ち、この舌でからめ取るようにして高い所にある木の葉を食べている。オス、メスともに頭に2~5本の皮膚におおわれた角がある。体は黄褐色の地に茶色のまだら模様になっている(ちなみにその模様は体毛を剃ると無くなる)。
心臓から脳までの高低差は約2mあるが、動物の中で最も高い血圧を有しており、脳まで血流を押し上げることができる。首の血管には弁がついており、血液が逆流することを防いでいる。
キリン科に属するキリンとオカピの後頭部には「ワンダーネット(奇驚網)」と呼ばれる網目状の毛細血管が張り巡らされている。この「ワンダーネット」が急激な血圧の変化を吸収するため、急に頭を上げ下げをしても、立ちくらみをすることがない。
脚が鬱血しないように、皮膚が硬質化している。
1日の睡眠時間は諸説あるが、10分~20分、長くても1時間程度と言われている。寝る時は足をまげて地面に座り、首は丸めて体に乗せて寝る。
鳴き声は牛にやや似た声で「モー」と鳴く。ただし滅多にその鳴き声を披露することはなく、動物園の飼育員ですらごくごく稀にしか聞けないという。
生態
オスを中心とした2~10頭程度の群れで生活している。食物の葉から摂る水分のみで、水を飲まなくても生きていくことができるため、アフリカに住む他の草食動物と異なり、乾季になっても移住をしない。
キリンはいつもは草を食べているが、時おり小鳥などの小動物を食べることもあるのだという(学研の科学誌に鳩を食べるキリンの写真が掲載されていた)。
水を飲むときはしゃがまずに前足を大きく左右に広げ、立ったままで水を飲む。これは敵に襲われたときにすぐに逃げることができるためであると考えられる。
発情期にはメスを取りあって、オス同士が首をぶつけ合いながら戦う姿がしばしば見られ、これはネッキングと呼ばれる。妊娠期間は15か月。体高1.7〜2mの子どもを1頭出産する。生まれた子どもは20分程度で立つことができるようになる。
亜種
分布域によって9-12亜種に分けられる。体表の模様などが異なる。脚の模様の有無も重要な判別材料となる。
- マサイキリン G.c.tippelskirchi
- 動物園でよく見られる。
- アミメキリン G.c.reticulata
- ウガンダキリン G.c.rothschildi
- ナイジェリアキリン G.c.peralta
- コルドファンキリン G.c.antiquorum
- ヌビアキリン G.c.camelopardalis
- アンゴラキリン G.c.angolensis
- ケープキリン G.c.giraffa
- キタローデシアキリン G.c.thornicrofti
日本のキリン
日本にキリンが来たのは、1907年3月15日である。「キリン」の和名は、この時に当時の動物学者石川千代松によって定められたものである(鄭和の故事に基づくネーミングである)。ドイツの動物園から2頭のキリンが海路横浜港に到着した。鉄道で輸送する予定が、経路途中の陸橋をくぐることができないため、船で日本橋浜町河岸につけ、大八車で上野動物園に運んだ。2頭は翌年死亡、1933年に2度目の輸入で運び込まれた2頭が1937年に繁殖に成功した。
■ 『キリン』に 関連する人気アイテム
自然で女の子受けのいい服を集めました | ||
勝負服、持ってますか?[PR]
今女の子と飲んでるんだけど来ない?週末合コンどう? アナタは突然の誘いにどんな服を着ていきますか?
こういうときにはは女の子目線で選んだコーディネートが一番。 今なら 10,500円 以上で送料無料。 |
||
Otome continue Vol.1 | ||
生まれ変わったコンティニュー、そのお味は!?(参考になった人 4/6 人)
ついに始まった『オトメコンティニュー』のvol.1 「おそとはガーリー、中はドロッと濃厚に」がモットーの本誌。 記念すべき1回目の特集は『ときめきメモリアルガールズサイド』シリーズ。 まずは『GS』プレイヤーの茅原実里やくらもちふさこなどの体験談ではかなり熱中しているみたい(というか意外と苦戦してるみたいです)。 自分が演じたキャラを語るのは緑川光、森田成一、杉田智和、諏訪部順一。杉田さんの「水を・・コナミ水をくれ・・」という全く関係ない話に笑い、諏訪部さんの今まであまり演じない強面キャラへのこだわりの演技になるほどなと思いました。最後はプロデューサーの内田明理とキャラデザの小松原里枝子の対談。男性向けから女性向けに転向するというプロジェクトがいかに大変だったかが伝わってきました。でもさりげなく『ラブプラス+』の宣伝も忘れない内田さん(笑)。 映画『私に優しくない先輩』での山本寛と神前暁の同級生対談・・・ってこの二人高校からの付き合いだったのか!ここでは学生時代の頃から彼等の様子が語れますが、読んでる限りでは現在と変わらない感じです。互いの進路やくだらないケンカ話などが聞ける。まるで二人だけでだべってるかのようなはっちゃけた喋りも印象的。 キャストもスタッフもほぼTVシリーズ揃えた劇場版トライガン・・まだ見れてねえ。というか内藤さん『電王』にハマってたのか。『薄桜鬼』の記事はアニメ版の記事で2ページとやや寂しい。『スカーレッドライダーゼクス』はキャラデザ的にも(pako)気になるゲーム。BLゲーというより乙女ゲーみたいなので、男子たちがワイワイやるみたいで広く遊べそう。 ・・断片的なレビューになってしまった。 書店でこの本をチラッと見たんですが、コンティニューじゃないと思ってスルーしてました。せっかく創刊なのだからもっと「ええっ!」な表紙でも良かった。内容の勢いは前と比べれば弱い印象を受ける。だが自分たちの好きな物をプッシュする独自性はまだ廃れてない。あっとさせてくれる記事を今後期待してます! |
||
ももいろのきりん | ||
寝た子の横で声を出して読みつづけました。(参考になった人 9/9 人)
小1の娘が、学校で先生が読んでくれたと言って「ももいろのきりん」を知りました。寝る前に読むのが我が家の習慣ですが、話が結構長いので2日に別けて読んでいます。いつも娘は途中で寝てしまいますが、私は話の続きが気になって声を出したまま最後まで読みつづけてしまいました。キリカのお家を見たときは、思わず「わぁ~」と声が出てしまいました。イラストもとても素敵です。洗濯バサミの数も二人で数えました。 最後の最後までわくわくさせられる物語(参考になった人 9/9 人)
自分が小さい頃、宝物にするほど大好きな本でした。息子にもぜひ読み聞かせてあげたいと購入。 長い話なのですが、もっともっと聞きたいとせがまれ、ついに一晩で最後まで読まされてしまいました。 すてきな出だしで始まり(大きなももいろの紙)、真ん中のクレヨンの木の絵も迫力だし(あんな木が欲しい!)、ラストまで面白く(ああいう紙が欲しい…)、とても幸せな読後感につつまれるお話です。 |
||
RIDEX 3 | ||
単車乗るなら一家に一本。(参考になった人 0/2 人)
単車乗り必読本でしょう。(特に30歳以上のライダー)読んでから疾れ!読まんなら疾るな? バイク乗りの気持ちをおさえてます。(参考になった人 1/2 人)
20年以上バイクに乗り続けている私ですが、RIDEXシリーズは、どことなく懐かしい気持ちと新鮮な気持ちを持ちながら、読むことができます。バイクへのこだわりのある方にはお勧めです。どのストーリーもよかったですよ。ただし、バイクに興味のない人には、わからないかもと思い星4つとしました。RIDEX 1 (Motor Magazine Mook)RIDEX 2 (Motor Magazine Mook) |
||
